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2009年1月

2009年1月21日 (水)

GXの再放送がすごい

すごく久々の更新なのですが、はじまったばかりの再放送が楽しいので、何事もなかったかのようにまたGXの話です。

第24話「復活!万丈目サンダー」、何度観ても面白いです。 

観るたびに、このアニメ、本当に狂っていると思います。

いや、その…なんというか…自由?

数年前に、少女革命ウテナの作画か脚本の人が(ごめん、どっちか忘れました)「アニメが描いているのは心象世界」というようなことを書いていて、なるほどな~と思ったのですが。

ウテナでは決闘場や螺旋階段や告白昇降台に「演劇的な演出」という言い訳があったのに、GXの場合、あそこで起こっていることは、あの世界の人々にとって全て現実です。

さらに狂ってます。

異次元に学園が飛ばされるまでもなく、南太平洋を出発した万丈目が、遭難して潜水艦に拾われてたどり着いた先が凍てついた土地。それなのに、門を開けたらなぜか西部風の町。それを「北」とか「分校」の一言で片付けてるんですよ…

それでもちゃんと話がすすむんだから、アニメって自由だな…いや、このアニメが自由なんだな!と、放送から数年経過した今でもしみじみ思うですよ。

テレビ放映当時、「GXすげええ」と叫んでも誰も見てくれなかったので、虹裏まで行って、「今のアニメは作ってる人がつまらなそうだけど、GX作ってる人たちは楽しそう」という書き込みを読んでようやく満足したものです。

なんというか、当時のアニメ業界、まだまだエヴァンゲリオンショック…というか、呪縛が続いていて、「アニメってきっちりと作らなきゃいけないんだ」という風潮があったと思うのですよ。それで、なんとなく身動きとれなくなっていたような。

きっちりとした設定からはみ出さず、お金と労力をかけてきっちり作ったアニメが面白いのはあたりまえですが、いろんな意味ではみだしまくったGXはすごく面白かった…いや、今見ても、すごく面白いです!

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