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2009年7月 4日 (土)

「崖の上のポニョ」は宮崎版の「うる星やつら」かもです

DVDの発売を記念して、去年の夏、映画で「崖の上のポニョ」を見たときの感想を発掘してきました。

このお話、ひとことで言ちゃうと、宮崎駿版「うる星やつら」かもです。

観終わった後、昔のインタビュー記事で読んだ宮崎駿の「ラムは電撃食らわした後にため息つくような女じゃないですよ」が思い出されて仕方なかったんです。

なんというか、「そこらの若い奴らが描いている女キャラなんてぺっぺっぺっ!俺が本物の美少女と女を見せてやんよ」みたい武蔵野の老人の叫びが聞こえたような気がしたですよ(ちなみに、ハウルのときは「俺が本物の萌え男キャラ見せてやんよ」という声が聞こえました)。

もうちょっとインテリっぽい説明を足すと、異界の嫁取り物語でありハッピーエンドの人魚姫+安珍・清姫。嫁取りに成功したもののけ姫。

絵は、誰が観てもわかるレベルですごいです。あまりのすごさに洪水の場面で子供(たぶん5歳くらい)が泣いてましたよ。あれ、子供にはすごく怖いだろうなあ。

海の動きは気持ち良く、人間の動作や車の動きは、「未来少年コナン」(名探偵の方じゃなくて未来少年の方)とか「カリオストロの城」とか、そういう昔のものを思いだしました…題材的に。

「ああ、物を運ぶとき、人間ってこういう動きをするよな」と、あたりまえのことを再確認させる表現力って、すごいですね。

映画公開時には、評論家の方々が、前衛的とかシュールとか議論していましたが、目で観たものを、そのまま信じた方が楽しめる映画だと思います。生意気な言い方ですが、その昔、ラムちゃんが電撃出したのを「宇宙人の嫁というのはそういうものだ」と受け入れて楽しんでいたように、ポニョの魔法を「魚の嫁はそういうものだ」と受け入れて楽しめばいいんじゃないかと。

それにしても、宮崎駿にとって、女って5歳でも80歳でも魔女なんですね。そして「お母さん」は最強。リサさんすごいよ。観音様とサシで話つけてたよ!

なんとなく物足りないのは、最後の試練が簡単すぎる(動きがない)からだろうなあ。でも、千と千尋の神隠しの「豚の中から両親をさがしなさい」もそうだったしなあ。癖なんだろうなあ。

…と、つい延々と語りたくなる映画ではあるけれど、単純に観たままを楽しむのが一番だと思います!

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