twitter

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

同人・コミケ

2014年1月18日 (土)

艦これコミPo!まんが2

艦これコミPo!まんがの続きを描いてpixivに上げました。

艦これコミPo!まんが2

艦これ素材以外はコミPo!に入っているものを使ったのですが、次に描くときには背景を版権フリーの写真から捜してみようと思います。

2014年1月13日 (月)

艦これコミPo!まんが

pixivにコミPo!で描いた艦これまんがを上げました。

艦これコミPo!まんが

雷と電と響が出ていますなのです。

2013年5月19日 (日)

同人誌かWebか(2)コミケの経済効果とは

2011年の冬コミの帰り道、キャリーバッグが壊れて、仕方なく国際展示場前駅からタクシーに乗ったことがあったんですが。

運転手さんがやたらとハイテンションで、「コミケ良いですね~」みたいなことを話しかけてきて、痛車を見かける度に「あ、お客さん、見てください! あの車、すごいですよ!」って、すごく喜ぶんですよ。

といっても、その運転手さんが、コミケにサークル参加したことがあるとか、同人誌を買ったことがあるとか、そういうわけではなくて。

「年末やお盆の何もない時期に、これだけ大きなイベントを毎年開催してくれることが嬉しい」
「ビックサイトの周辺のホテルも駐車場も、コミケ関係で予約が埋まって本当に助かっている」

コミケのおかげで、タクシーの乗客が増えて有り難い、ということなんですね。

これが100億円といわれるコミケの経済効果の一端なのか! と思い知りました。

「なんだ、そんなこと知ってるよ」と言われるかもしれません、私も、知識としては知っていましたが……、

同人誌どころか、マンガにもアニメにも縁がなさそうな(痛車という言葉すら知らない)タクシーの運転手さんが、コミケに対して好意的になったのは、

表現の可能性を追求する、とか、マンガ文化を底辺から支える、とか、そういう理念とか意義とか思想とか背景とかじゃなくて、コミケの経済効果だ、ということをしみじみと悟ったわけです。

昔から同人誌イベントに参加してきた書き手のサークルや読み手の人たちは、そういうイベントがあることや、参加していることを隠す傾向があって、コミケが拡張を繰り返しているうちに、いつの間にか、隠しきれないほど巨大な市場になったことに、とまどいを感じている部分もあったのではないでしょうか。

私自身、「できたら隠し通したい」と思っていたので、コミケが隠せないほど巨大になることで、経済効果も大きくなって、周囲の人々に好意的に受け容れられる……そんな現実に直面して、笑うしかありませんでした。

そして、もうひとつ、思い知ったことがありまして。

コミケにはひとりで行くもんじゃないですね。

キャリーバッグが壊れただけで戦利品抱えて立ち往生だし、タクシーに乗れば「昨日乗せたお客さんは打ち上げパーティ開くそうです!」と言われて……で、年末の寂しさわ侘びしさが身に染み過ぎました、です。

(続く)

2013年5月16日 (木)

同人誌かWebか(1)pixivの功罪?

最近、同人系のまとめ周辺をぶらぶらしているうち、「Webで発表すればいいのになぜ同人誌を作るのか」という発言が目につきまして。

(引用)
「同人誌の本来の目的からしたら、ネット登場以降消えてるはず
 やっぱ金儲けが目的なんだよな」

(引用)
「金儲けじゃなく純粋なファン活動ならWebで公開すりゃいいじゃん
 金目当てなのはバレバレなんだよ同人ゴロ」

これに対して、コミケに参加している9割のサークルは、交通費や搬入搬出代などを経費として計上すれば、赤字であることは、「同人誌即売会にサークル参加すると金儲けが出来るのか?」http://togetter.com/li/426514でも検証されているわけですが、

じゃあ、なぜWebじゃなくて同人誌なの?

って疑問に対して、いままであまり取り上げられなかった角度から、いろいろ考えてみようと思います。

まずは、読み手(ここでは、二次創作を好んで読む人という意味で使います)と、書き手のサークル(ここでは同人誌を作る人たちという意味で使います)にとって、Webで作品が発表されることのメリットとデメリットについて。

読み手にとって、同人誌じゃなくWebで作品が公開されることのメリットは、

・無料で読むことができる(同人誌を買わなくてもいい、コミケなどのイベントに参加するための交通費もカタログ代も必要ない)

・読みたいときに読みたいものをすぐに読むことができる(例えば、深夜アニメを見ている間に、その二次創作が欲しくなったら、検索するだけですぐに手に入れることができる)

これに対してデメリットは、

・本という形で手にすることができない

・即売会で交流できない

こんなところでしょうか。

書き手のサークルにとっての最大のメリットは、

・無料(同人誌の印刷代、イベント参加費、在庫管理代などが必要ない)

ですね。無料であることは、「利益を生まない」デメリットでもありますが、多くのサークルが赤字のまま同人誌を作り続けていることを冷静に受け止めれば、大部分にとってはデメリットになり得ないわけで。

・書きたいときに書いたものをすぐに発表できる

・書いたものに対してすぐに反応がある

というメリットもあります。

デメリットはやはり、

・本という形で表現していたことができない

・即売会で交流できない

こんなところでしょうか。

・本という形で表現していたことができない

というデメリットは、最近の電子書籍の問題にも通じるところがありますね。商業誌ならブランドレーベルで統一されている装丁が、同人誌なら、1部しかないコピー誌でも(むしろ1部しか作らないなら、なおさら)表紙の紙、印刷、特殊加工などなどの見せ方も表現として重要になるでしょう。

「○○の二次創作を書いて発表しよう!」と、ある日ある人が思い立ったとき、かつては「同人誌を作る!」という選択しかなかったのが、「いきなり同人誌はハードル高いからサイトで」になり、「pixivがあればサイト必要ないかも」になり……、

相変わらず「紙の本が好き! 紙の本がいい!」という作り手のサークルや読み手が居る一方で、「もう同人誌じゃなくてpixivでいいんじゃないかな~」という気分が、特に同人誌を作ったり読んだりしたことのない若年層を中心に、じんわりと広がりつつあるのが、現在の状況であるような気がします。

(続く)